近江の里

自然

 

滋賀県の米原市にある田舎村です.柱を朱色にぬっています.子供の頃,よく「ベンガラ」と呼んでいました,そのいわれは不明です.このあたりの村はみんな同じような色に塗っています.
面白いですね.
山沿いの田園です.山水が染み出しておいしい米が実ります.
この干し柿は,「あまんぼ」と呼んでいて,古くからの名産です.
子供の頃は,夜遅くまで家族全員で皮むきをしたこともあります.
冬になると黒くなり,食べごろです.いわゆる保存食ですね.