2009年11月上旬にベトナムのハノイに行ってきました．2002年にも行ったのですが，そのときの比べてバイクの普及率の増加，自動車の増加(特に，サーフやランクルなどの大型車）,タワービルの建設ラッシュが目立ちました．ハノイの人はひたむきな努力，勤勉なところ，自分への先行投資など日本人に共通するところが多いと感じました．ハノイ市内は排気ガスで悩まされますが，市街を少し外れると自然の多いところです．ハロン湾にはクライミング対象の岩もあることですし，魅力的なエリアです．
バイクに4人乗りは2002年は当たり前でした．しかし，今回は稀でした．それだけバイクが普及したと思います．
このようなバイク軍団を至る所で目にします．エコを考えると電動自転車に変えられないもとかと思いました．
フランスから持ち込まれた鉄で作られたロビンソン橋．一部，老朽化しており通るのが不安でした．
日本人が想像する意味でベトナムらしい光景です．
市街地を少し離れるとこんな光景で落ち着きます．
ハノイ訪問の本来の目的が，このメンバーとの打ち合わせでした．
