南会津の駒ヶ岳山頂付近は無木立の斜面が広がり、360°好きなルートが楽しめます。
今回は頂上から南東に広がる斜面を滑走しました。まだ膝が曲がらないので標高1950mあたりまでとし、夏道の尾根へとトラバースしましたが、
源六郎沢まで滑り込めば充実した滑走になるでしょう。
5月初めの今回は、終日、快晴で気温が高く、雪が重い、あまり走りませんでしたが、状態のよい時期に再度いきたいところです。
標高1800m以下の尾根では樹林帯ですが、木はそれほどうるさくなくツリーランを楽しめます。
ただ、今回は重い雪と、落ちた木々がブレークとなりましたので降雪直後に行きたいですね。
![]() |
![]() |
国道から登山口へ入ったところ |
林道を200mほど歩いたところでシール登行 |
![]() |
![]() |
ここが無雪期の登山口。ここからはスキーを担ぐ。 |
標高1300mより雪です。トイプードルも来ていました。 |
![]() |
![]() |
1700m付近の登山道。 |
頂上付近の南東に広がる斜面 |
![]() |
![]() |
頂上です。 |
|
![]() |
![]() |
頂上から滑走した斜面 |
登山道へトラバースしたところです。 |