No.827 2026年3月20日 阿弥陀岳 北西稜

美濃戸から日帰りで阿弥陀岳の北西稜に行ってきました。
天気に恵まれ快適でした。
2P目の上部岩壁は、4つぐらいのルートがあるようです。
今回は結果的に1P目から直上するダイレクトなラインを登りました。

全体的に、ハーケンやハンガーボルトの支点があちこちにありました。
雪がもう少し付いていると冬季登攀らしくなりますね。

南沢の登山道の下りは雪がなく非常に苦労しました。



                                  阿弥陀岳 北西稜の全景




ここからアイゼンとハーネスを装着。
岩壁まではコンテニュアスで。


雪稜の最後付近から上部岩壁を望む。
岩壁に着いて15mほど右に回り込んだところの支点から登攀開始。


1P目:3mほど右にトラバース後、真上の傾斜がへ。雪の付き方が悪く、出立ちの5mぐらいはミックス。その後はアックスがよく効いた。
25mほど登った後の凹角。ここも続けて登る。中間支点は多い。


凹角をつめ左のリッジを登ると、上部岩壁の真下へ。
1P目のフォロー:下部


1P目のフォロー:上部
2P目:5mほど右に回り込んで、凹角にあるクラックを登る。#2,#3のカムがきまる。抜け口は#1。左側の壁にスタンスがいっぱいあった。


2P目のフォーロー:クラックを抜けた後の雪壁
3P目:傾斜の緩い雪壁を50mほど登り、ロープを外す。実質的には2Pで終了。

2026年の講習会一覧に戻る