No.742 2023年9月2日 谷川岳烏帽子奥壁凹状岩壁

いい天気でしたが、暑さを避けたのか、我々以外には中央稜と南稜の2パーティのみでした。
今回の凹状岩壁は久し振りでしたが、以前に比べて岩が脆く、プロテクションが少なく感じました。
きっと脚が不自由なためでしょうね。
少し時間はかかりましたが上まで抜けて北稜から下降しました。


     谷川岳一ノ倉沢烏帽子奥壁の凹状岩壁ルートの下部。画像中央のまさに凹状の壁の一番くぼんだところがルートです。




一ノ倉沢からのいつものシーンです。
1P目


2P目 ここまでは中央カンテと同じ 3P目


4P目 残置のプロテクションは3つだけでした。 5P目 右上のコルを目指します。最初の15mは朽ちたリングボルト1つのみ
          

5P目の後半 ハング気味ですが、ホールドと残置支点が多いです。 6P目 以前は正面の凹角にああるフレークを登りましたが、今回は2mぐらい右にある古いリングボルトの終了点のすぐ右側から直上しました。


6P目 直上していくとすっきりとしたカンテに残置ハーケンが10個ぐらいありました。 7P目 草付きのなかにある岩を登ります。


8P目 最終ピッチは、きれいなフレークです。抜け口のところが脆いです。 北稜から下降ルート全景  中央に写っているのは6回目のラペルです。

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